第3回草刈り活動 10月21日(土)~22日(日)
(休話閉題)JAFの季刊誌秋号の「日本の魅力再発見」の中で養父市八鹿町高柳が紹介されました。蛇紋岩米と道の駅ようか但馬蔵とお箸紫というお店の3つ。
今年最後の草刈りでした。今回はここ数年草刈りをしてこなかった梅の木と柿の木の畑もきれいにしました。数年放置すると草刈りも並大抵ではありません。チップソーが駄目になるくらいでした。土曜日は終了間際に雨が降り出し少々寒い思いもしましたが、日曜日は秋晴れのもとで、この夏の猛暑のことを忘れての爽やかな草刈りができました。
稲刈り・収穫祭 9.23(土)~24(日)
何分、高柳棚田の稲刈りは日程優先で少々の雨でも実施してきました。50年前?の稲刈り用バインダーにも活躍してもらっていますが、老朽化で調子が悪いうえに雨中だと度々ストライキの抵抗に遭ったりしてきました。ですから今日、明日の晴天予報は何よりありがたいものです。僅か棚田2枚分ではありますが、全て稲木干しにしましたので脱穀、籾すりの作業が残っています。
さて、今年の作柄はどうでしょうか。高温障害での不作というのもちょくちょく聞きますので心配ではあります。
稲刈りは土曜日のみで終了。その晩は収穫祭で自然の恵みに感謝しつつバーベキューで楽しみました。
翌日は、昼まで又もや、ひたすら草刈りに励みました。
第2回草刈活動 8.19(土)~8.20(日)
8月15日、淡路島北部を横断し、その後、播磨から但馬を通り日本海へ抜けた台風7号でしたが、幸い高柳棚田もその周辺も特段の被害なく、いつもの草ぼうぼうになっている棚田の草刈りを行いました。この暑さゆえ、1日目の土曜日は、4時から3時間ほどの作業。疲れは夕飯とお酒で疲労回復。2日目の日曜日は8時から3時間ほどの作業。
写真のバイクは、8年製ホンダCB750で、ずっと棚田活動に協力してもらっていました。
第1回草刈り活動 7.8(土)から9(日)
この2日間は、全国的に大雨で洪水や土砂災害が心配されるほどの荒天予報の中、8名が集合する。到着した3時頃は、予報どおりの雨。暫く様子を見ていると雨は上がり、途中、雨に打たれながらも3時間ほど作業をすることができた。
翌9日も朝起きたときはしっかりとした雨が降っていた。幸いにも作業開始予定の7時頃には雨が止み、スタートすることができた。途中、雨が落ちてくることはあったが、昼間でみっちり草刈りをすることができた。
兎に角、棚田は、草、草、草で次回の作業は、8月19日~20日の予定。
田植え(6.3(土)~6.4(日))
第1日目(6.3(土))
前日までは、雨模様の連続でしたが、今日、明日と晴れ予報のもとでの田植えとなりました。植え付け面積は少しですが、全て手植えをしました。
晩は、コロナ感染を気にすることなくバーベキューを楽しんだ後ホタル見物で自然を満喫しました。
第2日目(6.4(日))
9時からの草刈作業を前に、1時間ほど朝倉山椒と梅の摘み取りをしました。山椒は昨年から収穫ができるようになり、2年目の今年は昨年の倍以上と豊作でした。梅もまずまずの出来でメンバーが作る佃煮や梅酒が楽しみです。
9時から昼までみっちり草刈り。今年1年も休耕田の山のような草刈場に挑んでいきたいと思います。
昼食時、3年ぶりに交流人の総会を開催、コロナ規制が解けたので今年から今までどおり本格的に棚田保全に取り組もうということになりました。